共有リンクとは?|仕組み・種類・安全寄りの使い方

共有リンクとは?|仕組み・種類・安全寄りの使い方

共有リンクはURLを知っている人に見せる仕組み。閲覧/編集、期限、ログイン必須、ダウンロード制限で安全度が変わる。迷わない設定の型を整理。

共有リンクとは?便利だけど気をつけたい点

共有リンクは、ファイルやフォルダを「URLで渡す」共有方法です。

メールで添付するよりラクで、容量も気にしなくていいのが強いです。

その代わり、設定を雑にすると「想定より広く見える」が起きやすいので、ポイントだけ押さえます。

先に結論(共有リンクで見るべき5点)

  1. 誰が開ける?(ログイン必須/リンクを知っていればOK)
  2. 権限(閲覧/コメント/編集)
  3. 期限(自動で切れるか、手動で切れるか)
  4. ダウンロード(保存できるか、プレビューだけか)
  5. リンクの作り直し(古いURLを無効にできるか)

共有リンクの仕組み(ざっくり)

要素 意味 困りやすい点
URL(リンク) 入口になるアドレス 転送されると想定外の人が開く可能性
権限 何ができるか(見る/編集) 編集可は事故が増えやすい
条件 ログイン必須、期限、DL可否など 条件の読み違いで「開けない」が起きる

種類:閲覧と編集は別もの

権限 できること 向く場面
閲覧 見る・プレビューする 資料共有、納品、確認用
コメント 指摘やレビュー(サービスにより) 修正依頼、やり取り
編集 ファイルを書き換える 共同作業(ルールがある時だけ)

編集を使うなら一文ルール

「編集担当は1人、他はコメント(または閲覧)」

これだけで、競合や二重化がかなり減ります。

危ない場面:やりがちなミス

ミス 何が起きる? 直し方
フォルダ丸ごと共有 見せたくない範囲まで見える 必要ファイルだけ共有し直す
リンク共有が「誰でも」 URLが広がると広く開く ログイン必須や招待制に寄せる
編集可で渡す うっかり変更・上書きが起きる 閲覧/コメントに落とす
期限が切れる 相手が急に開けなくなる 継続共有なら招待制へ

安全寄りの設定の型

迷ったらこの形

  1. 共有は「必要ファイルだけ」
  2. 権限は「閲覧」中心(必要ならコメント)
  3. 継続共有は「招待制」(メールで相手を限定)
  4. リンク共有は“一回渡し”に寄せる(期限があるなら期限あり)

質問と回答

質問:共有リンクは誰でも開けるの?

回答:設定次第です。「ログイン必須」だとアカウントが必要になりますし、「リンクを知っていればOK」だとURLが入口になります。まずそこを確認すると安心です。

質問:リンクを作り直したら、古いリンクはどうなる?

回答:サービスによって違いますが、古いリンクを無効にできる場合があります。誤送信した時は「リンク無効化」や「共有OFF」を優先すると安全です。

質問:相手が「開けない」と言います

回答:「ログインが必要か」「別アカウントで開いてないか」「期限切れではないか」の3点で切り分けすると早いです。

まとめ

  1. 共有リンクは「URLを入口にする」共有方法
  2. 安全度は、ログイン条件・権限・期限・DL可否で変わる
  3. 迷ったら「必要ファイルだけ」「閲覧中心」「継続は招待制」

カテゴリへ戻る

次のページ:ファイル履歴(版管理)とは?戻せる範囲の整理