Google DriveとOneDriveの違い|作業中心か保存中心かで決める

Google DriveとOneDriveの違い|作業中心か保存中心かで決める

Google DriveとOneDriveの違いを「作業のしやすさ」「共有の扱いやすさ」「保存の安心感」の3軸で比較。迷わない選び方の手順まで整理します。

Google DriveとOneDriveの違い:作業中心か保存中心かで決める

先に結論

迷ったら「日々の作業が中心ならGoogle Drive」「Windows+Office中心で運用を整えたいならOneDrive」でほぼ外しません。
差が出るのは、共同編集の流れ・権限の扱い・PC側の馴染み方です。

結論:どっちを選ぶ?(早見)

あなたの状況 結論 理由
Googleドキュメントやスプレッドシートで、毎日作業する Google Drive ブラウザ作業が自然で、共同編集の流れが速い
Excel/Word/PowerPointを中心に、PCで管理したい OneDrive Windows/Officeと噛み合いがよく、運用を揃えやすい
外部共有が多く、権限の事故が怖い OneDrive寄り 共有のルールを決めて回す運用に向く(特に仕事)

ひとこと:どっちも「保存」はできます。違うのは作業の中心がどこか。保存庫を選ぶ感覚で決めると、後でモヤっとしやすいです。

違いが出る判断軸3つ

① 作業のしやすさ(ブラウザ中心か、PCアプリ中心か)

Google Driveは「ブラウザで開いて、そのまま作業」が得意。OneDriveは「PCのファイルとして扱いながら、裏で同期」が得意です。

② 共有の扱いやすさ(リンク共有・権限・事故の起き方)

共有は「便利なほど事故りやすい」です。大事なのは権限のデフォルトあとから止めやすいか。仕事で外部共有が多いなら、運用ルールを先に決める前提で選ぶと安心です。

③ 端末との相性(Windows/Android寄りか、Google寄りか)

Windowsで「ファイルとして扱う」場面が多い人ほどOneDriveが自然。Googleサービス中心の人ほどGoogle Driveが自然です。

比較表(使い方・共有・管理)

比較ポイント Google Drive OneDrive
作業の中心 ブラウザ作業が得意(共同編集が自然) PCのファイルとして扱う運用が得意
Officeファイルの扱い 併用はできるが、中心はGoogle系 Office中心運用と相性が良い
共有(仕事) 速い。運用ルールがないと広がりやすい ルールを決めて管理しやすい(特に組織)
PCでの馴染み ブラウザ中心の人に自然 Windows中心の人に自然

見落としがち:共有リンクは「作った時」より「止めたい時」に差が出ます。止め方を想像して、選ぶのが安全です。

迷わない選び方(Step1-3)

Step やること 判断のコツ
1 よく触る作業を1つ決める(例:提案書、家計表、授業資料) 「毎日開く」なら作業の気持ちよさ優先
2 共有相手を想像する(家族/取引先/社内) 外部が多いほど、権限と止めやすさが大事
3 PC側の運用を決める(フォルダ・命名・同期範囲) Windows中心ならOneDriveが手間が出にくい

よくある失敗

失敗①:保存だけで選んで、作業がしんどくなる

たとえば「Excel中心なのにGoogle Driveで回そうとして、編集の流れがズレる」みたいなやつ。毎日触る作業があるなら、そこで決めるのが早いです。

失敗②:共有リンクが散って、どれが生きてるか分からない

共有は「作る」より「片付ける」が難しいです。期限・権限・相手の範囲を、最初に決めておくと安心です。

質問と回答

Q. どっちも使うのはアリ?

アリです。ただし「作業はA、保管はB」みたいに役割を分けないと、ファイルが散らかりやすいです。

Q. 共有が怖いんだけど、最低限どうすれば?

「編集できる人」を増やしすぎない、期限を付ける、不要になったら止める。この3つだけでも事故は減ります。

まとめ:作業中心ならGoogle Drive、Windows+Office中心ならOneDrive。迷ったら「毎日触る作業」を1つ決めて、そこで選ぶのが一番早いです。

比較と選び方一覧へ

次のページ:Google DriveとDropboxの違い